1ヶ月というのはなんと早いのでしょうか・・と毎月言ってますね(笑)今週金曜日は”洋書絵本の会”です。 Mouse Tales を共通テキストとして今度は3つめのお話、Very Tall Mouse and Very Short Mouse です。今度はストーリーテリング(暗誦)を試みたいと思います。何故?ストーリーを全て頭に入れることで、その一つ上へ上がれると思うのです。例えば感情の入れ方も変ってくるはず・・・。そのために色々と試したいと、準備してます。
ロンドンの住宅街を一人の少年Tugがジョギングをしている場面から始まります。何気ない穏やかで平和な光景です。ちょっと痛んだ足も心臓の鼓動も目標時間を割ってのゴールに喜ぶ少年。ところが家に入った途端、彼の平和は崩れていく・・。テロリストにより拘束、監禁され郊外のコテージに夜中に連れ行かれるのです。そのコテージの近くに、都会暮らしで疲れ、病気になった父親と共に家族で農家暮らしに転向した一家の少女Jinneyがこのコテージの異変に気付き、行動を起すというもの。テロリストの狂喜じみた行動に気持ちが暗くなります。そう、今の社会にも居そうだから。現代社会も常にon the edge なのかも知れません。
映画化され話題になった”Charlotte's Web”やStuart Littleで有名なE. B. Whiteの著作の本です。シャーロットはアメリカでは学校でも使用されたり、知らない人は無い・・という位有名だそうです。もちろん以前読みましたが、私にはこちらのスワン物語の方が気持ちが入っていきやすかったです。どうやら本別に3種に好みが分かれるとか。こうなるといつかもう1冊を読破したくなります。
物語はTrumpet Swan の Louis という男の子の話。彼は、生まれつき喋ることができませんでした。これじゃあ愛のささやきも出来ない!と心配してLouis は、読み書きを習う決意をして仲良しの男の子 Sam を頼って、(人間の)学校へいきます。このお願いに行く場面やそれを受け入れるサムが可愛い。もちろん最初は先生だって反対!でも彼がスペルをちゃんと書けるとクラスの一員になる事を認めるのです。一方、Louis のおとうさんは、(人間の)楽器、トランペットを使えば、愛のささやきが出来ると考えてある決意をします。これがこれからの彼の冒険の始まりです。あり得ないですが、読んでいると同化していくから不思議。笑ったり、涙ぐんだり・・・。
ずいぶん前に洋書絵本の会で、あるメンバーが When I was little...というジェミイリィー・カーチスの本を読んで下さった。今回のこの本は同作家、画家によるもの。 生まれたばかりの子供を養女にする話。生まれたばかり・・・というか生まれるのを待って、そしてその知らせを聞いた両親が飛行機に乗って病院に駆けつける・・・。日本では、いえ私の世界では信じられない出来事です。でも、そうして養女になった子供が全てを受け入れ、いえ受け入れるとかではなく、ごく当たり前に受け止め、そしてその夜の事(私が生まれた夜)を話して!と両親にせがむのです。もちろん両親はその時の様子を話してあげるのですが、愛情の深さ、幸せの深さを感じさせます。アメリカに住む友人が以前、友達が、養子を迎える・・という話をしてくれました。しかも国境を越えての養子です。その時はとっても不思議でした。アメリカ人宅にアジア人が養子に迎えられるということが。私の狭い了見とある意味偏見だったかもしれません。なんだか考えさせられる1冊です。
先日読んだ”ミステリアスアイランド”からこの本を読みたくなり、まぁさわりだけでも・・とRetold版のペンギンブックスを手に入れました。夫が子供の頃読んだ”海底2万マイル”がとても印象的だったと常々(ディズニーシーでも第1希望がこのアトラクションでしたから・・)聞かされてましたが、原書まで手を出す勇気もなくという事で、こちらを。ところが表紙を見てビックリ!"Twenty Thousand Leagues Under The Sea" 当然 Twenty Thousand Miles Under The Seaだと思ってたのです。だから読む前にちょっと思っていたものと違うのでは?と言う不安にかられ、調べてしまいました。そうLeagueって約3マイルの事らしいのです。え〜っ!!海底2万マイルはどこから来たんだ?と。表紙で止まっていては、しょうがないのですが、気になり調べたら、最初海底6万マイル説もあったがそれではオリジナルのTwenty Thousand が生かされない・・とかで海底2万マイルに。うーん良いのか?!って思いますよね。でも今更仕方ないのでしょう・・・。 ビギナーレベルにしては海の知識を知らないと難しいかもしれないです。普段の生活で海洋言葉はないですから。でもさわりだけですが、なんとなく分かりました。なんだかフィクションとは思えない気がするのは何故でしょうか?オリジナルが素晴らしいという事でしょうか。ならばいつかきっと挑戦かな。